双子育児

双子育児で大変なことは?乗り切る工夫~双子を含む3人育児中~

この記事を書いたのはこんなママ

2014年に結婚

2015.4 夫が学業に専念。ここから約3半年間、家計を支える

2015.5に長女出産

2015.11に仕事復帰(調剤薬局で週40時間勤務)

2017.10に双子の男児出産

2018.4に仕事復帰(調剤薬局で週35時間勤務)

2022.3転居に伴う異動 長女が小学校に上がるタイミングで、週25時間勤務に。

・平日ワンオペ育児

・実家遠方

・里帰りなし

はじめに

長女が2歳の時に、双子男児を出産しました。

そこから怒涛の3人育児が始まりました。

双子育児は一体どんな感じかというと、手が足りなくて、よく夫婦で『詰んで』います。(詰むとは、将棋用語で、王将がどこにも動けないお手上げ状態になることを言います。)

一気に同じ年齢の子どもが2人増えるのですから、とても大変です。

「双子ちゃん育てるの、大変でしょ?」

とよく聞かれるのですが、

「大変じゃないですよ」とは言えません。

・ちょっとそこの哺乳瓶取りたいと思っても、両手に子どもを抱えているから手が塞がって取れない。

・「あっ泣き出した」と思っても、もう1人のお世話中ですぐには動けない。

そんな感じで、長女の時はすぐにできていたことが、できないのです。

ですが、双子のかわいさは格別です。

大変さの何倍も幸せな気持ちになれます。

例えば、2人並んで眠っている姿とか、お揃いの洋服を着せた時とか、なんとも言えない幸せな気持ちをくれます。

大変だけど、そのかわいさに癒される双子育児。

今までに双子+2歳上の長女の3人を育てる上で、特に印象に残っている大変だったことと、その解決方法についてお伝えします。

これから双子を出産さえるママさん、すでに双子育児を頑張っておられるママさんパパさん含め、子育てに関わっている全ての方の一つの解決策につながれば嬉しいです。

『当たり前』

その言葉に救われました。

一気に2人増えたことで、本当に何もかもがうまく回らなくなりました。

・掃除はできない

・満足に食事が作れない

・できないことが増えていって、イライラしたり、悲しくなる

・双子育児に手を取られて、長女の相手ができない

など。

それまでは、「なんでうまく回らないの?」ってばかり考えていました。

「なんで寝てくれないの?」

「なんで泣き止まないの?」

なんて何度思ったことか。

そのときに、実母の『できなくて当たり前』、というその言葉に救われたのです。

「できなくて当たり前」

「子どもは思うようにならないものよ、それが当たり前」

その言葉を聞いてからは、何か肩の力がふっと抜けて、以前より笑って育児ができるようになりました。

「あれもこれもできなかった」

と考えれば、自分を追い込んでいくばかりです。

しかし、できない前提、子どもを思うようにしようという前提をなくせば、気負うことがなくなるんです。

そして、子どもに対しても優しく接することができるのです。

双子育児で大変なこと6選

課題その1、双子の頻回のミルク&オムツ交換問題

どうすれば、母親の体力を確保しつつ双子のお腹を満たすことができるでしょう。

解決策①

ミルクの時間を揃える

新生児期のミルクは間隔が短いのでその分回数も多くなります。

2人なら倍。

そこで、1人が起きたら、もう1人も起こす方針に変更。

こうして2人のミルクの時間を合わせました。

そして、その時にオムツ替えも終わらせてしまいます。

解決策②同時に授乳・ミルクを飲ませられる方法を考える

方法その1

双子授乳クッションを使って、一気に授乳

通常の授乳クッションの3倍くらいの大きさのある厚みのある双子用の授乳クッションをご存知ですか?

その大きな授乳クッションの右と左に1人ずつ寝かせて、同時に授乳します。

方法その2

2人を仰向けで隣に寝かせて、その上に腕立て伏せの体制になって授乳

(ただし、ものすごく腕の力が必要です。その上、すごい体勢なので、周りに誰もいない時に限ります。)

個人的には、上記二つの『時短授乳方法』のうち、方法その2がおすすめです。

その1は、片手で1人を支えながらもう1人を抱えてセットするのはなかなか大変でした。首も座っていない段階だったらなおさらです。

入院中にもそのクッションを持参していて、その時は助産師さんにセットしてもらっていました。

でも、帰宅してワンオペになったので、セットに四苦八苦して、結局数回しかできませんでした。

方法その3

1人を抱えて授乳し、空いている手でもう1人にミルクを飲ませる

ただし、どちらかがミルクだけ、授乳だけとならないように、ミルクと授乳は交互にしていました。

課題その2、入浴問題

解決策:ベビーバスを使えるだけ使う

ベビーバスが使えるギリギリまでベビーバスで入浴させます

我が家は2歳差で長女がいるので、ワンオペの入浴は本当に大変です。

長女は、生後1ヶ月位でベビーバスを卒業しましたが、双子は生後5ヶ月くらいまで使っていました。

考えてもみてください。

首の座らない2人と、2歳の娘を同時に入れるのはまず不可能です。

双子を1人ずつ入浴させるにしても、ママは何度バスタオル姿で浴室とリビングを往復すればいいのでしょう?風邪ひいちゃいます。

でも、できるだけベビーバスを使うことで、大人と同じバスタブデビューする頃には、首も座ってきますので、少しは楽になってきます。

ベビーバスは空気で膨らませるタイプを使っていましたが、通常の2倍の頻度で使用していたのもあり、穴が空いてしまい・・・。ちょうど、そろそろベビーバスが窮屈にもなってきたかなと感じていたので、これを機に卒業しました。

課題その3、離乳食問題

解決策:レトルトを利用する

離乳食作りは、レトルトを存分に活用する

レトルトの離乳食は、ドラッグストアでも手軽に買えますし、レパートリーも豊富です。

どのくらいレトルトに頼るかはそれぞれの判断になるかと思います。

でも、実際使わなかったとしても、「いざという時はレトルトがある」ってことで、気持ちがグッと楽になるんです。

例えば、寝不足と体力の限界がきている時、「レトルト」って存在があるだけで気持ちが楽になりました。

「離乳食作らなきゃ、この子たちの食べ物がない。」と、自分の気持ちを追い込まなくてよかったです。

「今日はどの味にしようかな」そんな楽しみも出てきます。

そのレトルトをよく食べれば、手作りの離乳食の味の参考にもなりますしね。

課題その4、ママの体力面・精神面の調整

お母さんの体力も精神力もそろそろ限界です。どうすれば、休息が取れるでしょう。

解決策①相談相手を作る。

いいことも悪いことも気にせず相談できる相手を見つける

気軽に相談できる相手を見つけてください。話し相手を見つけてください。

できれば、メールを返信しなくても関係が壊れない、返信が遅れても気にしない、落ち込んだ自分も見せれるような気の許せる人です。

親でも、旦那さんでも、友達でも、兄妹でもいいんです。

自分にとって、楽な人を選んでください。

幸いにも、今はSNSで双子ママと繋がることもできます。

双子を持つママにしか伝わらない大変なこと、先輩双子ママに相談したいこともあるでしょう。

「ワンオペでつらい」

「1人で双子を連れて、予防接種に行く予定なんだけど、できるかな。コツある?」など。

日々の悩み、愚痴を吐き出せる場所を作ってください。

1人で抱え込まず、心を落ち着かせれる方法を見つけてください。

解決策②可能なら、1人になれる時間を作る

ほっと一息つける時間をわずかでも持ちましょう

誰かに子どもたちをみてもらって、息抜きをしましょう。

旦那さんや、ご両親、シッターさんなど、お願いできる人を事前にリストアップしておきましょう。

カフェに行くなんてなかなかというのであれば、1人になれる部屋でドラマを見たり、昼寝だっていいでしょう。

子どもたちから少し離れることで、見えてくるものもあります。

課題その5、雨の日の保育園問題

保育園に通うことになりました。

徒歩で行ける距離です。

長女2歳、双子生後半年

自家用車は1台で夫が通勤に使用します。

晴れの日はどうやって行きますか?

また、雨の日はどうやって行きますか?

解決策①晴れの日の場合

双子ベビーカーとステップの合わせ技で乗り切る

パターン1、双子ベビーカー+長女歩き(歩き疲れて抱っこしてと言ってくる場合あり)

パターン2、双子ベビーカー+Lascal バギーボードを双子ベビーカーに装着してそこに長女を乗せる(ただし、3人の体重が加わった双子ベビーカーは結構な重さになり、押す方はかなりの体力が必要)

解決策②雨の日の場合

レインカバーとレインコートで乗り切る(ママのレインコートも忘れずに)

レインカバーをつけた双子ベビーカー+Lascal バギーボードにレインコートを着せた長女を乗せる

長女+双子+3人分の保育園グッズ、この重さのベビーカーは片手で押せる代物ではなく、そう考えると、傘をさすことは無理。しかも双子ベビーカー自体もとても重く、15kg前後あります。ということで、母もレインコート着用。



課題その6、通院問題

長女3歳、双子1歳で3人ともが総合病院に月1回、通院することになりました。

夫は仕事のため、1人で連れていかないといけません。

車は夫が通勤に使っているため、タクシーを利用します。

さて、どのようにしてこの受診を乗り切れば良いでしょう。

この場合の問題点

・タクシーに私の持っている双子ベビーカーは乗せれない

・タクシーにはチャイルドシートがないので、さすがにこの年齢の3人を1人で乗せることは難しい

・1人が診察している間、他の2人の面倒はどうする?

解決策:シッターサービスを利用する

グッズを駆使しても無理な時は、人の手を借りる

自分の持っている道具を総動員しても、知恵を絞ってもどうしようもない時は、サービスを利用して人の手を借りましょう。

私は、市のシッターサービスを利用して、病院の付き添いをお願いしました。

自分の住んでいる地域で利用できるサービスを探してみましょう。

おわりに

育児書通りにはいかない実際の育児。

双子であればなおさら情報も少ないので、困りますよね。

様々な情報を自分に合うようにアレンジして、上手に取り入れられたらいいですね。

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