英語学習(子ども)

英会話教室に3年間通った効果は?〜子ども編〜

現在小学校1年生の娘はネイティブキャンプでオンライン英会話のレッスンを受けています。が、こちらを始める前に2つの英会話教室に計3年通っていました。

そこで、3年間、月3〜4回、50分/回の英会話教室でのレッスンでどれくらい効果があったかをお伝えします。

結論:ペラペラにはならなかったけど、効果はある!!

です。

これはどういうことなのか、詳しくみていきましょう。

1、一つ目の英会話教室に入会

①この教室を選んだ理由

4歳になってすぐ、1つ目の英会話教室に入会しました。

こちらの教室を選んだ理由は、

・日本人講師に加えて、月1回、外国人講師の授業がある

・家から徒歩でも通える範囲

・教室がポップな装飾で、子どもにとって楽しめそうな環境

であることでした。

こちらの英会話教室にも1回の無料体験がついていて、家族で参加しても良いということで、家族みんなで参加させてもらいました。

体験は日本人講師が担当してくれて、英語と日本語を織り交ぜたレッスンでした。

座って文字を書く、文字を読むというものではなくて、リズムに合わせて体を動かしたり、オーディオから聞こえた単語に合う絵にタッチするといった、アクティビティ中心のものでした。

まだ4歳ということもあって、楽しめたかというと、緊張しっぱなしの無料体験レッスンでした。

②レッスンを受けてみて

始めて1ヶ月たっての娘というと、やはりまだ緊張でなかなか教室に馴染めずにいました。

そんな時に、月1回の外国人講師のレッスンがあり、さらに緊張してしまってまともにレッスンを受けれず。

そして2ヶ月目に突入。

そんな中、参観日があり、授業風景を見れることになりました。

一通り見て感じたことは、

内容は申し分ないけど娘は楽しそうではないな。

と。

そして、

この月謝を払ってこれでは費用対効果としてどうなんだろう

と(我が家には2歳下に双子の弟たちがおります)。

この教室は月1万円以上しており、家計にも負担がありました。これで、娘が楽しそうであればまた話は別だったんですが。

熟考した結果、やめることにしました。

決断するには少し早かったかもしれないけれど、このまま続けて行くのは娘にも負担をかけるし、教育費の使い方としてどうなのかと。

2、一つ目の英会話教室を辞めてからのこと

一つ目の英会話教室を辞めてしばらく経ったある日、娘と話していると、どうやら英語自体に興味が出てきた様子でした。

「英語」という単語をよく口にするようになったのです。

きっかけは、ある番組での英語を話しているシーンでした。

それを見ていた娘は、

「英語が分かれば世界が広がる」

と、幼いながらに思ったようなのです。

何か自分の中でワクワクするものを感じたようでした。

「英語が話せれば、外国の人とも話せるようになるの?」

「外国に行ってみたいな」

と、話してくれました。

3、二つ目の英会話教室に入会

娘の英語への関心が出てきたことを感じた私は、これはチャンスと近くの英会話教室を探しました。

すると、家から徒歩2分のところに、英会話教室を見つけました。そこは、以前のところの約半分程度の月謝で、家計にも優しい教室でした。

これなら、通うためにかかる時間の面でも、月謝の面でも、前の教室より負担は軽いなと。でも、前回の例があるので、あとは娘が楽しめるかが問題ではありました。

その教室も親子で体験できる無料レッスンがあり、早速参加しました。

そこは、講師の自宅の一室で行うレッスンで、雰囲気も娘に合っていたのか、楽しく参加できました。

それから、娘に体験レッスンの感想を聞くと、

「楽しかった、英語やりたい」

ということだったので、そちらの教室への入会を決めました。

レッスンの流れはというと、

①Hello.   How are you?

などの簡単なあいさつ

テキストの物語を聞く。

まず、オーディオで一通り聞いて、そのあと先生が読むのを聞く。

③出てきた重要なフレーズの練習。

What is this?

This is an apple.

や、

What is your name?

I’m ○○.

単語の練習

(まだ年齢が低かったので、書くことが難しく、発音の練習中心でした。)

色がテーマであれば、red/blue/yellow/green

動物がテーマのレッスンでは、dog/cat/lion/tiger

などを、絵カードを使ってアクティビティー感覚で覚えていく。

歌に合わせて、今日のフレーズの復習

⑥終わりにABCソングをリズムに合わせて歌う

といった感じです。

小さな子どもに飽きさせない工夫がたくさんのレッスンでした。

そこは娘には合ったようで、3年間続けました。

4、3年間通って感じたこと

①そこまで話せるようにはならない

3年間、月3-4回、1回50分程度のレッスンではペラペラにはならない

ということです。

今となっては当たり前って思うんですけど、習い始めた当初は、英会話教室に通えば話せるようになると思っていたわけでして。

ただ、これはもっと家でも日常生活に英語を取り入れてサポートすれば、もう少し成果は出たのかと思います。

②効果はないの?

ペラペラ話せるようにはならなかったけど、大きな成果はありました。

それは、

・簡単なあいさつややりとりができるようになった

・英語らしい発音が身についた

・英語への興味関心が格段に上がった

・英語を身近な言語として感じるようになった

・英語への『壁』ができず、『目標』になった

ということです。

習わせていてよかったと思ったエピソードの一つをご紹介します。

ある日、公園で外国人の親子と出くわし、近くで遊んでいた娘。

その親子が英語を話しているとわかり、遊びながらもその親子の会話をじっと聞いてみたそうです。

そして、一緒に遊びたくなったようで、なんと英語で挨拶や自己紹介をしてみたらしいのです。

そしてその出来事を、次のように私に話してくれたのです。

「ねえママ、英語を話す人がいてね、それで挨拶してみたよ英語で。ちょっと緊張したけど英語で挨拶や自己紹介をしてみたよ」と。

私は、「やるじゃん娘」ととても感動し、英会話を習っていることの効果だととても嬉しくなりました。そして速攻、英語の先生に報告しました。

すると、英会話の先生は、

「そうなんです、早い時期から英語を習わせる意味ってこういうことなんです。耳で覚えて、どんどん吸収して、英語に対して変な壁をつくらないんです。子どもは好奇心のかたまりだから、こういう経験がこれからの成長のもとになっていくんです。」

と。

確かにと思いました。

当初ペラペラ話せることにしか目標を定めていなくて通い始めた英会話でしたが、通ってみてはじめてこういうメリットもあるんだとわかりました。

・自分から英語で話しかけれたこと

・自分の英語に対して、相手が答えてくれたこと

これが、娘にとってこれから先の自信につながってほしいなと思っています。

発音に対しての効果を感じたのは、やはり『対面』レッスンであったことが大きいと思います。

先生の発音を近くで聞き、口の動きを見て、真似したからこそ習得できたのだと。

大人になって英語学習を始めた場合、聞き取れない音もあったり、日本語っぽい英語になりがちですが、それがないのです。

本当にこれは大きな成果だと思います。

5、おわりに

3年間英語を習わせてみて、成果はあったかというと、「ある」と思います。

でも、もっと話せるようになるには、英会話教室のレッスンだけでは圧倒的に時間が足りないので、家庭でもサポートが必要だと感じました。

引っ越しにより、通学型の英会話教室はやめてしまいましたが、当初考えていた以上の効果があった習い事でした。

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