教育

子どもの教育の主導権は?教育方針について、夫婦で話し合おう!

子どもの教育方針はその家庭ごとで違いますよね。

その方針に沿って教育をするためには、夫婦間であらかじめ教育方針について話し合うことが不可欠です。

そして、その目標地点に向けて、足並みを揃えておくことで、子どもの教育がスムーズにいくと考えています。

この記事を書いたのはこんな人だよ。

・小学校教諭×大学教授の元で育ったアラフォー

・医療系国家資格あり

・同じ教育を受けた弟は東京大学卒業。もう1人の弟も国立大学卒。

・子どもの教育に関するインプットは欠かさない。

・内面はガッツリ教育ママ、子どもに見せる面は『ゆるい教育ママ』

・ネイティブキャンプユーザー

1、教育面でのリーダーシップはどちらが取るか

・子どもには海外の一流大学に行ってほしいな

・プロのスポーツ選手になってほしい

・何か資格をとってほしい

・やりたいことはなんでもやらせてあげたい

ママ・パパたちはそれぞれに意見をお持ちでしょう。

目標は同じでも、その過程が違うこともあるでしょう。

やらせたい習い事が違ったり、教育において大事にする部分が違ったり。

はたまた、根本的に全く違う方針の場合もあるでしょう。

そして、そこから大きな夫婦喧嘩にまで発展することもあります。そうなると、家庭の雰囲気も悪くなりますし、子どももどちらに従えばいいか迷ってしまいます。

そうならないためにも、子どもの教育においてのリーダーを決めておくと良いでしょう。そしてもう一方はサポート役にまわって下さい。

我が家は、大きな喧嘩もありましたが、夫に私の教育への熱意が通じて、教育面全般を私に任せてくれています。

2、無関心にならない

では、教育面でのリーダーシップを取らない側の親は、どういたら良いのでしょうか。

・教育には一才口を出さない?

・無関心でいる?

いえいえ違います。自分が思うこと、仕入れた情報をどんどんリーダーに提案してください。だって、子どもを思う気持ちは一緒なんですから。

『子どもを立派に育てたい』その気持ちがあってのその意見であれば、伝えるべきです。

例えば、

・こんな習い事をさせてみてはどうだろう。

・今、水の生き物に興味があるみたいだから、今度川や海に行って、実際に体験させてみるのはどうだろう。

・小学生から英語授業があるから、家でも英語に触れさせてはどうだろう

などなど。

もし、習い事をさせるのであれば、「送迎は自分がするよ」など、自分のできることを伝えてみても良いかもしれません。

決して、子ども教育に無関心にはならないでください

3、どちらかは「隠れ教育熱心な親」に徹する

①我が家の役割分担

教育面に関心のある私は、どうしても子どもに「早く○○できるようになってほしい」と頭のどこかで思っているので、つい、空いた時間にすることは「本読み」や「計算の練習」などが頭をよぎります。

ですので、子どもが暇そうにしていると、

「公園に行こうか」

と言うより、

「本読もうか?」「プリントする?」なんて言ってしまうことも・・・。

しかし夫はというと、子どもに「将来立派になってほしい」とは思っていますが、小さいうちから机に座って勉強している姿を見ると、どこかかわいそうになってくるようです。

かと言って、当初の約束通り、教育面でのリーダーは私なので、子どもたちに問題集やプリントをさせている私に、「そんなことやめよう」とは言いません。

では夫は子どもの教育のどのような面をサポートしてくれているかと言うと、積極的に公園に連れて行ってくれたり、潮干狩りをしたり、博物館や動物園に連れて行ってくれたり、アウトドア面を担当してくれています。

最近は、娘の補助輪なし自転車の練習に付き合ってくれて、先日乗れるようにまで仕上げてくれました。

これからは、子どもたちとキャンプに行きたいと言っており、その計画を立ててくれています。

このように、一言で「子どもの教育」と言っても、本読みや算数以外にもたくさんあるのです。

子どもも、暇さえあれば「本読もう」なんてばかり言われていると嫌になることもあると思います。

ですので、夫婦で教育面バランスをとっておけば良いのです。

1人は「教育熱心な親」、もう1人は「隠れ教育熱心な親」に徹するのです。

②役割分担することのメリット

夫婦で役割分担することは、子どもに逃げ道を用意しておくという理由もあります。

1人が「隠れ」に徹することによって、勉強面でつまづいた時・悩みを抱えた時に相談しやすい環境を整えておくのです。

私自身、教育に関心があるあまり、そちらに目が行きがちです。自分では、子どもに勉強を強いていないつもりでいても、いきすぎることがあるかもしれません。

そんな時に、両親両方ともが教育ママ・パパでは子どもも相談相手がいなくて困るからです。

4、できるだけ早くから話しあっておく

子どもの教育についての夫婦の話し合いは、できるだけ早い段階でしておくことをおすすめします。

妊娠中から話し合う夫婦もいるくらいです。

それをすすめる理由の一つは、幼児教育を制するものはのちの教育も制すると考えているからです。

勉強に関して言えば、小学生になって「さあ机に座って勉強」とするよりも、もっと小さな頃から机に座って本を読んだりすることで、それが習慣化されるのです。習慣化されれば、第一段階はクリアです。

反抗期になる前、自我が形成される前にある程度整えておけば、そうすることが当たり前になるんです。

子どもの脳はスポンジのようなもので、どんどん物事を吸収しています。ですので、理想は、遅くとも人格の土台が形成される3歳までに教育をはじめておきたいところです。

そう考えると、妊娠中から話す夫婦がいるのも納得ですね。

もう一つの理由は、夫婦間で意見の相違があった時、場合によっては解決に時間がかかることもあるからです。そうこうしているうちに、子どもの脳が形成される大事なゴールデンタイムを逃してしまう可能性も・・・。ですので、早めに話し合いを開始して入念な準備をしておくことをおすすめします。

5、自分に任せてくれた、相手の気持ちを忘れてはいけない

大事な子どもの教育の主導権を渡してくれた夫には感謝しています。

夫にとっても大事な子どもなのに、その教育を私に任せるということは、自分を信用してくれているからです。

子育ては体力勝負なところはありますが、精神面でもきつく感じてしまうこともあるでしょう。

そんな時、自分と伴走してくれる存在はとても心強いです。

ですので、多少衝突することがあっても、落ち着いて話し合う時間を作りましょう。

まず、相手がなぜそういう方針なのかを、相手の立場になって冷静に考えてみましょう。

6、おわりに

夫婦でタッグを組んで、大切な子どもたちにとって良い教育ができるように、夫婦間でこまめに意見交換をしていきましょう。