英語学習(大人)

ネイティブキャンプの人気テキスト『デイリーコース』!効果的な使い方の紹介

オンライン英会話のネイティブキャンプでダントツ人気の教材『デイリーニュース』についての記事です。

質問者

ネイティブキャンプの講師に『デイリーニュース』っていう教材をすすめられたんだけど、どんな教材なのかな?

ハリちゃん

どんな力が身につくのか、ぼくも知りたいなぁ。

こんなことを解決できます

・『デイリーニュース』ってどんな教材なの?

・どんな力身につくの?

・効果的に進めていくには、どうしたらいいの?

ネイティブキャンプのデイリーニュースの特徴

■毎日更新される時事ニュースの教材

■日本人に馴染み深いニュースを取り上げている

■レベルごとに分かれている

■スラッシュリーディングができる

スラッシュはオン/オフの切り替えもできます。

訳もついているので、どうしても意味がわかれなければ参考にしてください。

カテゴリーが豊富

・ビジネス/経済

・科学/テクノロジー

・生活/エンターテイメント

・健康

・スポーツ

・アート

・旅行

・ワールド

・アジア

これだけカテゴリーがあれば、興味のあるニュースも見つかりやすいですね。

しかも毎日午前11時に記事が更新されるので、新しい記事がドンドンアップされて飽きがこないことも魅力です。

筆者

記事が豊富で、レッスンの記事を選ぶのも楽しいよ。

レベルに合わせて記事を選べる

記事レベルが8段階に分かれているので、自分の英語レベルに合った記事を選べます。

レベルが上がると記事が長くなったり、問題の答えに選択肢がなく、自分で考える形式に変わったりします。

スラッシュリーディングができる

記事にはスラッシュが入っているので、息継ぎのポイントがわかり、意味を把握しやすくなっています。

日本人が英文を訳するとき、なかなか理解できない理由は何でしょう?文章を意味のまとまりとして理解せず、文の前に戻って訳そうとするからだと言われています。

しかし、このスラッシュは文の意味のまとまりごとに入っているので、書かれた順番に意味を理解していくことができるのです。

また、日本人の英語は強弱がなく、同じ調子で聞こえるらしいのですが、このスラッシュで息継ぎをすることで、英語らしい読み方に近づくことができます。

この教材で身につく力

身につく力①語彙力

記事ごとに例文と共に5つ前後の単語学習ができます。もちろん、記事中に他にも知らない単語があれば調べることで、もっと語彙力が向上します。

身につく力②読解力

記事の内容に沿った質問や、ディスカッションがあるので、内容を理解しておかなければなりません。

スラッシュが入っているので、意味を捉えやすくなっています。

身につく力③リーディング力

オーディオの読み上げを聞いた後、今度は自分で記事を読みます。発音が間違っていたり、わからなければ講師がフォローしてくれます。

身につく力④スピーキング力

ディスカッションパートは、このテキストの一番のポイントとなる項目です。瞬間的に自分の考えを英文にして講師とやりとりをします。

もちろん、自信がない場合や沈黙が怖い場合は、あらかじめ予習し英文や関連する単語をノートに書き留めておくことで、比較的スムーズにレッスンが進みます。

身につく力⑤リスニング力

オーディオの読み上げを理解したり、記事について講師とやりとりをすることで、リスニング力を高めることができます。

身につく力⑥ライティング力

瞬間的に英文を作る自信がない場合は、事前に考えを文章にしておくことで、レッスン中に沈黙にならず良いと思います。

この予習の作業で、ライティング力も身につけることができます。

レッスンの流れ

STEP 1:Word and Phrases

記事ごとに、難しいと思われる単語が例文と共にピックアップされています。

オーディオの後に続き、実際に発音していきます。

STEP 2:Listening Focus 

注意して聞くべき箇所の確認をします。

記事に関する3つの問いを確認します。リスニング時のポイントの確認になります。

STEP 3:Listen to the article

リスニングをします。

オーディオが流れるので、STEP 2で確認した問いを意識しながら、記事全体の読み上げを聞きます。

STEP 4:Answer the Question 

STEP 2で確認した問いについての答え合わせをします。

STEP 5:Read out

声に出して記事を読んでいきます。

この教材のいいところは、スラッシュリーディングができることです。

意味のまとまりごとに区切ってあり、そこで息継ぎをして読み進めていけばいいのです。そうすることで、長文でも内容を理解しやすくなります。

STEP 6:Discussion

用意された問いについて、自分の意見を述べていきます。

ここが、デイリーニュースの一番の山場と言って良いでしょう。できればレッスン中に一番時間を割きたい項目です。

効果的なレッスンの受け方

予習をする

必ず予習をしましょう。

わからない単語を調べて、記事全体に目を通しましょう。

ディスカッション対策で、関連する単語も調べておくと、沈黙にならずに済むでしょう。

例文はいくつか用意しましょう。そうすることで、講師からの更なる質問にも対応できるでしょう。

復習をする

初心者にうちは、語彙力や瞬間的に英作文を作る力が不足しているので、同じよう言い回しになってしまいがちです。

ディスカッションパートの例文を参考にすることで、新たな表現方法を知ることができるでしょう。

適切な講師を選ぶ

色々な講師のレッスンを受けていると、それぞれの特徴がわかるようになります。

例えば、自分の作った英文をあまり修正してくれない講師自分よりも話している時間が長い講師、このような講師であればせっかくのレッスンが消化不十分のまま終わってしまいます。

この教材のメインパートは『ディスカッション』です。

そこで満足いくレッスンができるために、

♢間違いを訂正してくれる講師

♢予習で作成した英文を聞くだけではなく、その場でも深掘りしてくれる講師

♢こちらに十分な話す時間をくれる講師

を選ぶ必要があるでしょう。

単語やあいさつを飛ばしてもらう

実際にレッスンを行うとわかりますが、25分はあっという間に過ぎてしまいます

構成上、このテキストの一番の魅力であるディスカッションパートが最後にきており、時間配分を間違えると、25分では最後まで終えることができないことも。

そこで時間を有効に使うために、始めのあいさつやWord and Phrasesを飛ばしてもらってもいいでしょう。

ネイティブキャンプでは、講師に伝えたいことを事前に入力できる箇所があるので、そこに「あいさつ不要、単語フレーズレッスン不要、ディスカッションパートを重点的にやりたい」旨を入力してレッスンにのぞみましょう。

筆者

『学習』の中に『レッスンへの要望』という項目があるので、そこに入力してみよう。

文の修正を頼む

講師によっては、傾聴して、特に訂正せずにレッスンを進めていく方もいます。あらかじめ文の修正を頼んでおくと良いでしょう。

深掘りしてもらう

ディスカッションで、事前に英文を作っている方であれば、その文を読み上げると思います。

しかし、読み上げるだけではその先の成長につながらないので、そこからさらに深掘りしてもらった質問をお願いしたり、自分の回答に対してさらに何か質問してもらうようにしてください。

同じ教材を繰り返し使う

1つの記事を1回のレッスンで終了するのではなく、何度か受けてみましょう。

2回目以降のレッスンでは、ディスカッション中心で進めましょう。1回目に指摘された箇所を修正して臨んだり、予習ノートを見ずに会話をしたりと、少し難しいことにチャレンジしてみましょう。

また、講師を変えてみても効果的です。

講師によって、聞き方が違うので、1回目とは違う「ディスカッション」レッスンになるでしょう。

デイリーニュースをやって感じたこと

ディスカッションでは、「YES」か「NO」で回答し、その理由を述べるという問いかけが多いです。

しかし、実際、自分の意見としては「どちらでもない」「YESでもあるけど、NOの考えもある」なんて曖昧な意見のことがしばしばあるのです。

日本人は外国人に比べて、自己主張が弱いという特徴があります。

逆に言うと、外国人は自分の意見を白黒つけてはっきり言うということです。

その姿は「自信」や「堂々とした印象」を感じさせます。

ということは、現在英語学習をしていて、将来その英語を武器に働きたいと思っている私は、英語力以外に身につけないといけない力があることに気づきました。

筆者

『私には堂々と自信を持って話す練習が必要だわ』

決して、日本人のもつ「曖昧さ」は、悪いわけではありません。柔らかく、含みを持たせた物言いは、場の雰囲気を荒立たせなかったり、相手の気持ちに配慮できることは言うまでもありません。しかしそれは、外国人相手では、ときに「自信のなさ」を印象付けてしまうこともあるのではないかと。

実際のネイティブキャンプのレッスンでも、曖昧な感じで答えていくと、「で、あなたの意見はどっち?」と聞き返されることもしばしば。

そのため、どちらの意見でもないのが本音であっても、「YES」か「NO」に考えを寄せて回答しています。

そして、もう一つ、レッスンではよく「Why?」と聞かれます。

「これと言った理由はないよ、なんとなくそう思うんだ」ということも実生活では多々合った私。そんな私にとっては、理由を自分の言葉にして伝えることがまた大変でした。

始めの頃は、難しいと感じていたことも、将来英語を使って自分の道を切り開いていくには「自信のある言い方」「はっきりとした理由を持ち、言葉にすること」も必要だと気付いてからは、なんて有難い教材なんだと、ますます利用頻度が増しています。

初心者にはハードルが高い

英語学習を始めたばかりの人には、多少きつい内容になっています。

ディスカッションまでのパートはなんとかできたとしても、やはり問題はディスカッションです。語彙力もなく、文法も頭に入っていない状態では、沈黙ばかりで撃沈してしまうことでしょう。

単語のインプットを続け、文法を学び直してから使ってみましょう。

おわりに

英語の4機能をバランスよく鍛えられるテキストです。

記事の更新頻度も高く、楽しめる内容となっています。

ぜひ体験してみてください。